ふわふわ雑記

映画とかなんかテキトーなブログのようなもの?

ファイトクラブ ラストについて

ファイトクラブは映画と小説で展開やラストが違う。

それについて少しだけ記述というか考えを書いておく。

映画版において僕は前まで爆発は不発だと思っていました。なぜなら小説の中でタイラーはパラフィンを使っていたので不発だったのです。なので映画版もそうかなーと思っていたのですが、ある一節により、そうではないだろうと思いました。

はい。それはタイラーのただ一度の完璧な瞬間は永遠に続かない。と言うセリフです。

小説と違い、映画はタイラーという壁を超えた存在になりました。

その完璧というのは永遠に続きません。蛇足になるわけですね。なので、話の流れ的には死ぬのが正しいです。騒乱計画が成功した世界には彼は存在しないのが理ということです。もし、デビットフィンチャーがチャックパラニュークの考えを理解しているのならばですが…

 

ただ言っておきたいのはあの描写だけ見て倒壊しているというのは間違いで、ハイデガーの哲学やタイラーのセリフから考えるとそうであるということです。

 

ファイト・クラブ〔新版〕 (ハヤカワ文庫NV)

ファイト・クラブ〔新版〕 (ハヤカワ文庫NV)